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ブログタイトルコンテンツなのに、「ときおり更新」が定例化…。そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。はい、また、たまった。
短めにさくりと。
意地悪召喚士と優しい優等生コンビのギャグ。好きですコレ。意地悪な人が好きなの。
そして、いい感じで中二的満足度を上げる召喚してくる魔物たちも面白い。
おかしなライバルも出てきたし、いい感じです。はい。
ルールもキャラもなんとなくわかってきましたよ。やはり慣れって大事ですな。
ただ、まだ愛着まではいかないんだよな。強いていうと「故障を抱えつつがんばる」ってのは記憶に残りやすいので、メガネ君はちょっと愛着的なものを感じてます。あと相手チームのやな性格の奴w←顔は覚えたけど名前はまだ
象が巨大すぎてトリコと混じったりw そして歌舞伎、あちこちですごく推してますなあ。
チケット売れてんのかな?
週刊少年ジャンプ/46号 僕のヒーローアカデミア
テストとはいえ、対戦形式は熱くなりますが。この作品、途中から読んでいるので、先生たちのことよく知らなかったんですが、ここで知ることができるかな、と思うトコロもアリ、楽しく読んでおりますよ。
いよいよ終盤。新たな?最後の?敵も登場して盛り上がってまいりました。その緊張感の中、思わぬ恋バナも展開されて、この作品らしい、という感じでよいですな。
ストレートなへっぽこギャグなので、ひねくれおじさんにはちと物足りないのです。
週刊少年チャンピオン/43号 鮫島、最後の十五日
ずーっとヒリヒリ展開で、面白くもあり、ちょっと疲れちゃう部分もあり。
バランスって難しいですな。
週刊少年チャンピオン/44号 ハリガネサービス
相手の変則チーム。その変わった経歴でアストロ球団やアイシールド21を思い出しましたが、あの朧くんの能力に目覚めた理由がすごかったなあ。ある意味時代を反映したと言えるのか? でも今一番気になっているのは相手の監督の行動w
週刊少年チャンピオン/45号 ニコべん!
最近のいじめっこたちの弁当要求とその後の展開が不自然すぎてヤダ。
週刊少年チャンピオン/46号 弱虫ペダル
カイシャの隣の席の若者が弱ペダの影響で自転車に乗り始めたというのを聞いて驚いた。そういうことってあるのですな。
そして、やっぱり巻島東堂が人気なのね。
で、本編。総北の(言っちゃ悪いけど)パワーダウン、京伏のパワーアップ、盤石の箱学で、昨年に続き「三つどもえ」っぷりが強化されて面白くなってきましたよ。どうなる今泉。そして後ろの2人はどんな役割を果たすのか?
と思ってたらアブアブと小毬が絡んでて面白かったw
週刊少年チャンピオン/47号 ドカベン
特にありません。
週刊少年チャンピオン/48号 バッドブロス
こういう変わり種アプローチだと野球マンガでも読んでみようと思う。
しかし、博打の額が、一般人相手だと高くてアウトローな感じがするけど、相手が元プロ野球選手とか、東京のTOPの半グレ幹部が大群で乗り組んでくるほどかと考えると急に安く感じてしまう。バランスが難しいですな。
てなことで、このへんで。