千葉外房ツーリング0211
バイクの冬装備で気になっていた電熱ベストを思い切って買ったので、その実力を確かめるべく千葉へ。
電熱ベストはいろいろあったんですが、安価で、かつUSBバッテリーが使えるってことでRYOBI製のを購入。
バッテリーは昔「大容量すげー」って買ったけど、でかいし、充電サイクル的にそんなに使わん、ってことでしまってたやつを購入。
で、なぜ千葉かというと、多分単車じゃないと行かないエリアかつ、友達がよく「犬吠埼にツーリングに行く」って話をしていたので、あこがれていたのでw
で、ベストの性能ですが、背中の中央と両胸部分にヒーターが付いていて三段階調整。
ヒートテックの長そでの薄いのと厚いのの重ね着をして、その上に電熱ベスト、その電熱ベストに重ねるように半袖の小さめのダウンベスト的なもの、そしてプロテクター、で薄手のフリースパーカー、一番上に薄手の革ジャン。
下はヒートテックにプロテクター、一番上は暖パン。ブーツはインナー付きの防水ブーツ。
でそのベスト、朝出て高速走ってた時は「強」で、高速すっ飛ばしてもあったかくて快適でしたが、さすがに指先つま先は寒くて、まあソコまで快適優先すんなら電車かクルマ選べばいいってハナシなんで、納得度は高でした。道具の進化最高。
そんな感じで昼前に犬吠埼に到着。で、昼になればさすがに温かい&地の魚を食べさせてくれる回転寿司屋さんにいってエネルギーも補給したので「弱」で十分。
でそのまま九十九里浜を下って、目的の2つ目だった「勝浦タンタンメン」をいただきます。
それでまた温まって、イイ感じでしたが日が暮れてくるとやはり寒さが戻ってくるので「中」で。
さらに第三の目的である内房と横須賀を結ぶフェリーに乗って、そっからは再度「強」に戻し地元の多摩エリアへ戻りました。
いやあ、しかし「寒さ」に対し、「厚着」と「耐える」しか想定していなところに、最近のバイク事情を知って「電熱ベスト」を買いましたが、本当に便利な世の中になったなあ、と思う次第。
あと、また安価なハンドルにつけるやつも先ほど届いたので、来週、また実験しようっとw