妖星伝読了

改めて、面白いと思いました。そして、ふと、せがわまさきはさっさとY(略)次はこの妖星伝を描いて欲しい!同じ講談社だし!


てなことで、改めて半村良はすごいと思い、そして七巻は相変わらず、ちと難しいと思いました。
そして、歳のせいか、以前は鬼道衆に共感していたがため、退屈に感じていた六巻後半で、妙にホロリときたりと新たな発見もあり、いろいろ楽しめました。

七巻の巻末の対談で作者も言ってましたが、相通じない二者を自らのロジックで結び付けられた快感てあるよなぁと、憧れも感じました。