はじめの一歩@マガジンの②

とはいえ、興行側もその辺は考えていて、


K1ではリベンジという単語を使い、夢の対戦を劣化させない工夫をしたりしてました。(脱線してきたな)

が、そんな夢の対戦乱発の昨今、リアルスポ根モノとして丁寧に時間をかけネッチリ背景+試合を描くのがはじめの一歩。
通常マンガの類の方が絵空事として、夢の対戦にメディア適性があるのですが、もはやリアルの方が早過ぎて絵空事の感もあるなか、一歩の世界は依然丁寧な時間の歩みを見せ、夢の対戦は夢の対戦のまま、その後への期待も維持しドキドキをくれるのです。