百助嘘八百物語

嘘とか冗談を日常生活で言うのが苦手なので、せめて小説の世界で、と取引先に行く途中にある古本屋で購入。


痛快詐欺師爺さんの話かと思いきや、ホントの商売は米の相場師で、、、
という感じで、ちょい期待していた展開とは異なりました。

個人的に現実も含め相場系の話に興味が無いのでイマイチでした。
しかし、相場や経済の文章は丁寧でわかりやすいし、その手の話に興味があったり、好きな人にはいいかも。