草枕を読んでます←ました

草枕 (岩波文庫)

草枕 (岩波文庫)

文学がどーのいう文庫の解説を読み、かの夏目先生でも読もうかと手に取る。


しかし、半分にも満たないうちから文中の「注」が多すぎて面倒な気持ちで一杯になり、その後難解な割に注を見ればシンプルな語もあり「物知り自慢か」と嫌な気持ちも加わり、かつて喜々としてこの手の昔のブンガクとやらを読んでいた自分も「物知り自慢」したかったのだなぁと思いつつ、今こうして携帯に向かっています。
なにがどう面白いのか、わからんので解説でも読もうと思います。
多分、書かれた時代にしては面白いってコトなんだろうなぁ。