懐古で新鮮

結局サンボマスターヘビーローテーション。むかーしのCDウォークマンを引っ張り出して会社の行き返りに聞いてます。


その背景は高校時代のバンド経験を彷彿とさせる(あるいは、ライブ感とか、素人くささ、とも言えるかも)「語り的曲紹介」だったり、三人以外のバックの「ホーンをうまあく使った」演奏だったりなのかなぁとか(オリジナルラブが好きなので、あのあたりのホーンの使い方が青年時代をすごしたころのオリジナルラブっぽくて、妙にしっくりはまるのです)、ワウペダルとかリフとか、もろもろ「はまりやすい素材」が使われている感じ。

そういう意味で、親父的には「懐古的に引き寄せられ」、若い衆には「青臭さが新鮮」という構造なのかなぁと思いました。
明日も聞いちゃうこりゃ。