デスノート雑考・完結編

妄想も最後ということで。


こないだまでの妄想*1の続きですが

「月≒集英社≒カシコイつもり」は業界№1という「権力≒デスノート≒人気作品」を持ったけども、「デスノート」は「原作付きの(あるいはシナリオが完成されている)マンガ」であり「リューク≒原作者」が「終わり〜」といえば、それまでだったり。

最後に死神リュークは出てこない。
最後に出てくるのは流浪の民に身を置く「キラ様」とつぶやく新たな可能性らしきものを秘めた女子。
流浪の民は何を意味するか?
この女子は何を意味するか?

死神は語らない。主人公も語らない。
語るのも、語らされるのも、残されたものばかり。


いやー、カッコイイわー。シナリオ読み(妄想込み)としては、ホントいい作品(というか決着)だったと思います。ナイストンズラ!!!(←褒め言葉)お疲れっす!!!