覇(6)
- 作者: 武論尊,池上遼一
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/07/28
- メディア: コミック
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もう、キャラは三国志だけど、話は2人の御大のもの、って感じですな。マンガ界におけるネオネオネオくらいの三国志ブームは終わったけど、御大の三国志は今なお怪気炎をあげ続けています。
一応演義も読んでるけど、三国無双を最初にした上で読んでみた、という状況なので、今巻あたりの「黄巾〜董卓征伐までの間に当たる<宦官をとっちめるあたり>」については無双でもあまり語られないしw記憶が薄いので、トンデモなのかリアルなのか良くわからないのですがw
まぁ、のちの魏呉蜀の大将たちが仲良く組んでたりしてるので、多分好き勝手(=トンデモ)やってるんだろうなぁ、とは思います。でも楽しいからいいの。
さて、今巻ではいよいよ貂蝉も出てきて、関羽と絡んだり、また御大たちが好き勝手してくれそうで楽しみです。既に呂布はあいつに惚れてるっぽいけど、どうなるのかなぁ。
と、なんだか楽しみ方は「三国志同人」みたいな感じだなぁw
「ギャップ」を楽しく理解するために「三国志演義」をまた読んでみようかと思っています。