暁!! 男塾(15)

暁!!男塾 15 ―青年よ、大死を抱け― (ジャンプコミックス デラックス)
- 作者: 宮下あきら
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/10/04
- メディア: コミック
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ジャケに新たなキャラが!!(ってまはぞうには画像が出てないけど・・・タイムラグかな)
その名も大豪院煌鬼!!(キラメク鬼だぜ!) ということで桃2世の獅子丸に続き、大豪院邪鬼の息子が登場。学年は3号生のさらに上に位置する「特号生」。ということで、今更ながらすごさを表示するための増設感あふれる設定ですが、宮下先生だからいいのです。
ただ、今巻で気になったのは「格闘技トンデモウンチク設定」のロジックの部分。
今までは
①不可思議な技
②絶対ありえない内容なんだけど、それなりに筋の通った説明
③説明最後にダジャレとかネタ
というパターンだったと思うのですが
例)①腕体を切っても、痛がりもせず、すぐにくっつく敵の技
②実は訓練された蟻で上半身が構成されていた
③エジプトでは忙しいときに「蟻の手も借りたい」と言われているのはコレが語源
※ちょっとうろおぼえ
今回の敵の「重力」「細菌」技は、この辺の形の「②」の説明が少ないように感じるのです。
まぁ男塾に登場するほぼ全ての技が、そもそも「トンデモ」で、「実際そういうことが出来るか」といわれれば「当然無理」だと思いますし、「お約束」として「気」「念」が超万能、というのもあります。
今更何を、というのもあるのですが、それにしても「②のトンデモ説明」で「んなバカな!w」という形で作品を楽しんでいた自分としては「念を重力の波長と同調させ」とか「その修行法は一切不明だが」とかさらっと流れちゃうと、「えええーそこがポイントなのに!!」と思ってしまうのです。
(あと、重力に波長ってあるの?)
(まぁ「細菌」使いについては、まだ勝負の決着がついていないので、どっかで種明かしがされる可能性があるとは思うのですが・・・培地の寒天を密かに投げてるとかw)
まぁ、今までも「ホルモンをコントロール」とか「無理めな技」もあったのは事実ですし、「重力使い」はバトル系マンガではメジャーだし、その辺もコミコミで「トンデモ」で「男塾」でいーじゃん! ともいえるのですが、ちょっと「あれ?」と思ったので書いてみました。