天体戦士サンレッド(1)

「普通な会話・展開」も「立ち位置」が変われば、面白くなる、という例


しあわせ団地ヤンマガ」なんかは「シナリオ(日常)」と「設定(ダメ夫婦)」がバッチリかみ合っちゃって、逆に「笑う」というより「痛ましすぎて」私は笑えないのですが、この作品の場合は「日常×悪の組織」というところで「アンマッチ」だったりするので、普通に可笑しいな、と思いますが、驚異的なインパクトにまではいたっておりません。

でも悪の組織メンバーの人の良さとか、ハートウォーミングで、これはこれでよいハナシかとw


嫁が買ってきたのですが、嫁が続きを買えば読んでみる、という感じです。