実録・アメリカ超能力部隊

実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)

実録・アメリカ超能力部隊 (文春文庫)

タイトルに偽りアリ、っつーか病んでるなぁアメリカ、という感じ。


内容は、ベトナム以降、9・11+イラク侵攻あたりまでの軍隊における「特殊」なアクションのルポ。

海外ものにありがちな読みにくさ(原因は作者か?訳者か?数多く登場しすぎる人数の多さか、それと外国人の名前を覚えられない私か?w)と、ネタのトンデモっぷりが閲読スピードを下げ(え、ナニ?ソレ?もう一回言って?みたいな)、「それでもこの先、なんか面白いことがあるだろう」と思って読み終わったけど、そう大して面白くありませんでした。

ジャケ+タイトルに負けた自分が恨めしいw




やっぱ、あの国とあまり仲良くしない方がいいよ、と思いました。