夜と星のむこう

夜と星のむこう 第1巻 (SGコミックス)

百鬼夜行抄の今市子さんの新作。中身は、やっぱ、ちょっと「ソレ」っぽい妖しいハナシ。

ただ、登場人物は「巻き込まれ型」ではなく、「運命を背負った人」っぽい。

赤ちゃんのころに失踪したと思われた「兄」が、生きていた？ と思ったら、変な男付きで登場。
家族は養子の姉も交えた5名＋1名？に。

まだまだ詳細はわかりませんが、全体的なノリとしては、百鬼夜行抄に近い「アヤカシ」系。
そして、主人公（男性）と、兄と、変な男の三角関係というか、BL系の匂いもします（ちゅうか、初出は「アワーズガール」ということで、多分そっち系のニーズも見据えたものなのかな？）。

ようやく百鬼夜行抄のパターンに慣れてきたｗのに、新ネタがきました。
こちらものんびり待ちたいと思います。はい。