観劇感想
一応感想
うむぅ。観劇と書きましたが、正確にはレビュー(歌と踊りで構成されるステージ)というようなもので、私の想像していたものとは異なりました。
で、単純に「好み」のハナシからすると「そもそもジャンル違い」という感じで、いいも悪いもない感じ。
こういうものなのね、と理解する機会だったと思います。
やはり私はオハナシ好きなので、歌と踊りだけでは、おなかいっぱいにはなりませんでした。
むしろ帰りに16時台からぼーぼと呑みに行った「焼き鳥と釜飯お店」の方がボリュームが多くてかなりおなかいっぱいでした。残したら包んでくれたよ!やっぱ残す人多いんだな。まぁそれはさておき。
踊りというものに造詣がないので、楽しめなかったのかな?
私の場合の「プロレス(格闘技)」においては
・「選手・試合の背景(オハナシ)」
・「技(技術)」
・「疲労状態での更なる運動(演出(という言い方をあえてします))」
が評価ポイントになるのですが、
今回の場合
・ダンサー(選手)のことをよく知らない、そもそも舞台にオハナシがない
(イメージはできるけど、そういう楽しみ方を求めていない)=オハナシ不在
・ダンスをすげーとは思うけど、難易度の把握ができていない=技術が見えない
・ダンスは「つらい顔しちゃダメ」なんだと思うので、プロレス的演出を求めるのはお門違い
ちゅう感じで
やっぱ「ジャンル違い」なんだよな。
違う言い方をすると、私には語る資格(スキル?)がない、という感じ。
(見当違いな安直なダメだしとかも嫌だし)。
プロレス見て「体でけぇ!」とか「あんなことして痛くないのかね」とか言うレベルで
今日の舞台を見て「衣装セクシー!」とか「よくあんなに体が動くね」とかしか言えないw
そして、あえて言うと、今回の強化ポイントの1つが「オリジナル楽曲増」ということだったのですが、「歌と踊りだけの構成」にあまり興味がないので、「オリジナル楽曲による歌と踊り」よりも、「メジャーな既存曲を使った歌と踊り」の方が、「組み合わせの妙を楽しむ」という「解釈の幅」が出て面白いのでは?と思いました。
(この辺も、ダンスがわからんおっちゃんが、自分の知ってるテリトリー(音楽)に話を持ってこようとしているだけで、お門違いなのかもしらんけど)
でも大量のキレイな女子ダンサーのへそとかパンツが見えちゃうのはドキドキしたw。
これは単純に男子としてw