HELLSING(9)

HELLSING 9 (ヤングキングコミックス)

やっと出た。ヤットデタマン・ブギとか思い出しました。

ヘルシングも先日のトライガン同様oursで読んでいたので所々把握はしておりましたが（１つ１つは短いけどね･･･）、単行本の場合は「カバーとったところの絵」とか「巻末のネタ」も好きなので（トライガンもそうなのですが、こっちの方が破滅的で面白い）、楽しみに読みました。

本編は、「さようなら神父様」とか「ウォルターの気持ち」「少佐の気持ち」とかあるのですが、まぁ、それはもう、その衝撃はOURSで見たので良いのですよ。（アンデルセンは「エレナの聖釘」出した段階で死亡フラグ立ってたし）。
でも、まとめて読めるというのは面白い。
あと、ハインケルと由美江の「あっさり」はちょっと驚いた。

セラスと狼男のバトルはわくわくするけどね。

でも最近どんどん「人外バトル」になってきて、どんな攻撃が致命傷を与えられるのか良くわからなくなってきていたりもするw

で、肝心のカバーはずしたところの「絵」は「裏表紙」のがおかしかったです。

面白いなぁ。本編もこのあたりも。

海外版ではカバー下はどうなってんのかな？　ちと気になる。

てなことで、続きはまた気長にまとうと思います。はい。