DEN-O PERSPECTIVE 仮面ライダー電王 公式読本

DEN-O PERSPECTIVE 仮面ライダー電王 公式読本 (ミリオンムック 6)

DEN-O PERSPECTIVE 仮面ライダー電王 公式読本 (ミリオンムック 6)

奥が深いなぁ。というか私自身に「ココで語られていること」と比較する何かがないので、とにかく関心するばかり、というのが、より正確な感想かもしれませんが。


内容は、製作に携わった皆さんのインタビューや、対談と写真、設定画など。


特撮番組の作り方に詳しいわけではないので「ソレを学ぶところ」からスタート。なので、とにかく「関心・感嘆」ばかり。

何事もそうですが、皆さん苦労したり考えたり相談したりしているのだなぁ、ということがわかりました。


そして、こうしたものを読むのは初めてで「未知の世界」で「特殊な世界」だったのですが、それでも製作者の皆さんのハナシからすると、やはり「電王」は「特殊」であったようで、その辺りが、興味薄の私のような人間を巻き込んだ理由なのかなぁと思いました。

キバは現状特に面白いと思わないけど、それはそれでスタッフの皆さんはいろいろ考えたり苦労されたりしているのだろうなあ、と思う。特に監督がエピソードごとに違うとか、最初のころは手探りだとかいうのを知ったのでなお・・・。でも、今のところイマイチなんだよな・・・。まぁそれはさておき・・・。

通して読むと、皆さんそれぞれのお仕事のツボとかがわかって、もう1回読んでしまいました。でも、またもう1回読もうかな、と思ってしまう1冊なのでした。

DVDとかまとめて中古で買おうかと思ってしまいました。

でも、まぁ、とりあえず映画は見るぞ。