ピルグリム・イェーガー再読
- 作者: 冲方丁,伊藤真美
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2002/05/29
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再読というか、待ったけど案の定2部再開ないしw、2部始まるときは増刷するだろうし、でもないだろうし、我が家のスペース確保のために「我が家を卒業w〜さようなら」ってことで、その前に再読、という感じ。
しかし、惜しいなぁ。昨日の星屑番外地もそうだけど凄くいろいろ混じってる感じ(ローマの歴史モノとかキリスト教とか偉人とかスタンド(タロット)とか愛憎劇とか(でもオハナシってそんなもんか))でおもしろかったのにな。
再読して改めて面白いと思いました。
話の中で「そうです、私がピルグリム・イェーガーです(意訳)」って台詞が出たときは震えがきたりとか。
でも、7人いると思われる大ボス(大罪者)の1人との本格的初バトルまでに6巻だから、個々に倒すとして7×6=42巻w とはいえハナシは均等には進まないだろうし大罪者も手を取り合ったりしそうだし、と考えるともっと膨れ上がりそうだし、「面白かったけど1部で終わった伝説のピルグリム・イェーガー」で終えるのも、いいかもな、とも思いました。
ともあれ、さようなら。
おもしろかったですよ。