侍戦隊 シンケンジャー 最終幕「侍戦隊永遠(さむらいせんたいえいえんに)」


やはり、炎的なパワーディスクはドウコクには効かず…


姫は姫で己と戦っております。確かに「世の中の平和」がなければ「志葉家だけ」じゃあ、意味無いんだよな。


爺流石に強い。伊達に諸国漫遊してないw


丹波呆然。って、丹波、何がトクイなの?奇声あげ?


6人の素顔での名乗り、かっちょいいなぁ。


「双」は、「バイバイン」でしたか。アレ、モノにしか効かないのかな?つか、そうなんだろうな、ヒトに効くなら、姫でやればいいんだろうし。


さすがテクは流ノ介、気合は千明、ということか。

特攻?チキンレース


殿ォォォォォ!!! いいこと言っちゃダメ!! 死んじゃうかも!?



あら、ドウコク倒したけど、周囲の被害は結構甚大では?


そして、殿は普通に生きていた。よかった。


そして、あのシタリは死んだのか?死んだんだろうな。



姫も早速お見合いとか、大変そうだ。

つか、みんな実家に帰るの?

千明は大学受験? 源太、パリに!?  流ノ介は舞うのかw 

しかしガラーンと、したけど

カルチャー教室とかよか、アルバイトとかしたらいいと思う。



でも、静かな、落ち着いた終わり方でよかったスナ。
つか、エンディングなしか!!!

でも、お疲れ様でした!!!!


※嫁は2ちゃんの実況板を見ながら解説してくれてましたw ブラウンが来る!予測(希望?)があったようですがw来ませんでしたな。



<追記>
なんのかんのと1年丸まる見ていたシンケンでしたが、こうして終わると、いい6人組だったなぁと。
とはいえ戦隊モノをキッチリ見たのは電王のときのゲキレンジャー以来*1なので「歴代の戦隊モノ比較」というわけではなく、単に好きだってハナシですが。
でも長く本気で見てると、愛情が沸くものなのですな。


ヒトと友達になるってのは比較的容易だけど「主従」とか「血筋」とかって、曲がりなりにも今の世の中に生まれたら、よっぽど「差」がないと「容認できない」もんじゃない? 若けりゃナオさ。オッちゃんになると、そのあたりどうでもよくなって年下上司でも問題なくなるけどw

それを顕著に示していたのが千明で、リクツで納得していたのが流ノ介で…なんてありきたりのハナシはいいんだけど、
でも、「それを飲み込もうとした、それぞれ4人」と、「やっぱり<アレ>を言えなかった丈瑠」と、そんなの関係ない源太、と。


最後のどんでん返しは、そういう「飲み込んだもの/馴染んできたもの」をひっくり返すって意味で凄かったなぁと。

次回のコンティニューにもシンケンジャーの記事は出るのかな?

もともと特撮はあまり見ないほうでしたが、この作品は記憶に残るモノになるかなぁ、と思ってます。


そして、この小林女史、次まみえる作品はコレっすよ!
これはこれで楽しみです。
http://www.trigun-movie.com/


それはそうと、本当にお疲れ様でした!

*1:アレも親子ネタとか濃いハナシはあったけど)