DOGS/BULLETS&CARNAGE(5) - 巻頭さん２

とうとうジョヴァンニも表紙に。そしてオハナシは大混戦。とんがりケルベロス大量進軍。

オサレにハードボイルドな人生よねぇ、なんてライトめなドンパチから、一気にテロ的バトルに。
さらに~~護廷十三隊~~精鋭部隊も登場ｗ。メインキャラたちの個々の動きを引き立てることになるであろうモブにさらに磨きがかかる。

敵さんの黒幕に続き、コッチ（というか為政者）の黒幕も登場して、いよいよ世界の全体が明らかになってくるか？

確実に無印DOGSの「ハードボイルドなイイハナシ」から「世の2大勢力の争いの中で活躍する主人公たち」的大きなオハナシへステップアップしていて面白い。

終盤のジョヴァンニのハイネに対する台詞「なら、その銃で止めてみせろよ！」というのが、とってもワクワクさせる。

銃メインのドンパチモノのテーマの一つともいえる「たかだか銃１つ、弾丸一発で世の中は変わるか？」というモノにどのようなオハナシをみせてくれるのか、期待です。