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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。サボってた分をはしょりつつ感想メモ…の後編。

週刊少年ジャンプ(3・4号):トリコ
週刊ビックコミックスピリッツ(3・4号):新クロサギ
週刊少年チャンピオン(4+5号):範馬刃牙


トリコ

超ハッタリテンションは維持。嫌いじゃないですよ。このハッタリテンション。流石に「伝説の龍」とかは投稿ネタじゃなくて、作者のアイデアなのね。そして、二代目メルクという媒介を通してメロドラマと小松の非凡さも描きつつ、包丁編は一旦終了。
いよいよ四天王最後の一人ゼブラが登場しましたな。
そして、アニメにもなるとのこと。多分時間帯的に観ることになると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。


蛇足1
アニメでブルック辺りからぼんやり見だした嫁へのあらすじ説明用に*1表紙周りのワンピースすごろくを切り取ってみた。これは便利かも。

蛇足2
なんか肩透かしだった「ぬら孫IN京都」でしたが、今回のつらら組は楽しい!かわいい! まだ当分この路線でいいじゃんw



新クロサギ

すいません。まだこの作品のオモシロさがわかりません。1シリーズ通しで見ないとわからんのだろうな。
つか、こないだの電波の城もそうだけど、ちょっとシャカイ派(というかカイシャ的匂いがするもの)ってのもスッと飲み込まず様子を見てしまう理由なのかも。

蛇足3
今回に限ったことじゃないけど、散々ぱら「顔」に馴染んできた人が「いきなり水着」だと、びくっとする。
逆にヤンマガとかでよく見るグラビアアイドルとかはどんだけセクシーポーズでも別になんとも思わない。やはり「慣れとギャップ」って大事だ。

蛇足4
シールの配色センスが悪いと思う



範馬刃牙

同時並行の「千春VSバキ」と「烈海王のボクシング」を個別に進めて2本立て、ってことですな。
千春戦は、ゴキブリ師匠のおかげ?で勝利。ゴキブリとか新幹線とか、どうにも実感し難い単語が並びました。
そしてボクシングは、フリだけで終わって残念でした。

蛇足5
アチコチでメインのメンバー以外も目にする機会が増えた某女子チームですが、全体見回すと、TOPクラスの人がTOPクラスでいる理由がよくわかります。普通のコが結構多い気がして驚く。100人以上いるんだから、そんなもんか。


てなことで、この辺で。

*1:今のアニメは大混戦過ぎて疑問が多いらしいので