京都へ2011春の4

宿で昼寝した後、後輩に聞いた祇園の「背伸びして行く店(でも行った事はないらしい)」に予約をし、行くことに。


過去に京都によく来てたときは、金がない学生時代で食事は王将やら天下一品に。
さらに社会人になってもシゴトの絡みで駅近くでなんとなくサクッと、ということばかり。
爺になったし、消費もしてやるわい!ということで、豪華な食事に挑戦しましたよ。


で、でも、店が開くまでは時間があるので錦市場をだらだら散歩。
ココも後輩にお勧めポイントとして紹介されていたところ。
確かに、いろいろ「歩き食い前提のお店」がたくさんあり、どれもおいしそう。
でも、豪華なお店を予約しているし…ということで、お勧めされた玉子焼きだけを食べる。
次回はぜひ「食べ歩きで昼食とする」くらいの気持ちで行ってみたいと思います。


そんなあたりから嫁が気になる雑貨・小物やらのお店も眺めつつ覗きつつ、私はなんとなく気になる写真を撮る。

初回に出しましたがこの変わった名前のお店とか

↑イエティ料理があるのか、ご主人がイエティなのか、「イエティ」にUMAじゃなくて私の知らない別の意味があるのか、不明ですが、面白かったんで撮影。


そして、いよいよ夜は、後輩が憧れてるけど、行った事ない!というお店へ。
祇園にしむら (ぎおんにしむら) - 東山/京料理 [食べログ]


味も、もてなしも、大将の話術も、お値段もハイレベル。

でも、ほんとにアレコレ美味しゅうございましたよ。
正直、食べなれないジャンルなんで比較対照とかはないんですが、美味しいのは確かです。

満足満足と、おなかをたたきつつ、近所の八坂神社に行って
東日本の復興をお願いして宿に戻ったのでした。