大食い甲子園(4) - 巻頭さん２

最近、私の中で一番アツイ作品のひとつ。

相変わらず「もしも大食い甲子園/プロの大食いというものがあったら」というIF設定をなんのてらいもなく、かっちり描きます。

今回もプロとか、スーパーイーターとか、テクニックとか、アレコレ「あったらバナシ」が展開されつつ、大食い甲子園を目指し、お寺での修行がスタート。

そこのまた、特訓（○○地獄）の描写がすごい。
すごく面白かった。

そして、今更ながら、よそ様のサイトを見るに「前提となる作品」があることを知る*1。
でも、こんだけガッチリ世界が作られているのならさもありなん。

古本を探して買おうかな、と思ってます。

*1:聞いたことあるように思うけど、土山作品は食べる系が多すぎて、逆に記憶になかった