ブチャラティ一行と行く、イタリアサルデーニャ 1日目の3

あるいは、深夜特急


ボスであるところのディアボロの時間攻撃を受け?*1、またしても出発が深夜となったローマ→サルディニア

とりあえず昨年同様、フロアは怒号飛び交う荒れ模様。飛行機会社の人とお客さんがなんやかやともめております。
昨年同様怒って帰るローマ近郊在住と思われるひとなどもおりますが、怒って東京まで帰れない我々は
、なすすべもなく待機。


ふと周りを見回すと、とある場所に何人かがむらがって携帯やらゲーム機やらをポチポチ。
よく見ると、各種充電コネクタ・コンセントが配備されたタワーなのでした。


コレ、空港の待ちあいスペースごとにあって、結構いいサービスだな、と思いました。
まぁ、何より時間通り飛行機が飛ぶのが一番なんだけど。


そんなこんなで飛行機は飛び、ようやくサルデーニャに到着。
イタリアで有名なのかサルデーニャで有名なのかわかりませんが、スーパーのマスコットキャラであるブロッコリー君がお出迎え。

そして、昨年も幸運なことに深夜到着に対し、バスが待っててくれました。
イタリア上陸! そして、公の乗り物! ということで、ちょっとシチュエーションは違いますが、ブチャラティとジョルノの初対面のシーンを再現!!!


勝手に一人で夜にワクワクしておりました。


そして、実はお客さんは我々のみ+深夜で道もすいている、ということで、バスのルート上なら好きなところで降ろしてくれるということで、勝手知ったるアルゲーロなので、運転手さんに「もちっと先」「ココ!ココ!」と指示してホテル近くで降ろしてもらいました。

そんなこんなで宿に到着。

遅いスタートのサルデーニャ・アルゲーロの第一夜が終わりました。

*1:正確にはディアボロは、先読みをするだけで、飛行機を遅らせはしないので、多分ボスの指令を受けた他の誰かの仕業