ブチャラティ一行と行く、イタリアサルデーニャ 4日目の3


あるいは、灼熱の行軍


まあ、毎日海で泳いでプールに行って、という気候ですから、当然暑いわけで。

そして、目的地である洞窟は「車か船か」が二択であったわけですが、その理由がコレ。波が強くて行けないなら、車のほうがマジ安定してんのに何で?と思ってましたが…

延々と、長く連なる階段があるのです。コレは行きのときに後ろを振り返った写真。すごい段差をただひたすらに「降り」ていくのです。そして当然帰りは「のぼり」。

もう、とにかく長いんですが(でも景色はきれい)、そんな写真見ても面白くないと思うので、割愛。

ココが洞窟手前。すでに疲弊して座り込む人多数。


そして洞窟。なんだか狭いところに人がいっぱい。


そして、さらに有料エリアがあるんですが、超混んでいるし、けっこう待つし、さらに人はじゃんじゃん来るし…ということで、そんへんを適当に眺めて退散しました。まぁ、すごく珍妙な風でもなかったし。

多分こういうことなんだと思います。
Grotte di Nettuno - Google 検索

ちなみに、場所はこんな感じ。

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ちゅうことで、またヒイヒイ言いながら復路。ジョルノと一緒にがんばります。
日ごろウォーキングしている私ですが、暑さと高低差には参りましたわ。

この道のりを歩む結果、行きかう人々と連帯感のようなものも生まれたり生まれなかったりするのでした。さすがゴールド・エクスペリエンスっ!!


つづく。