海賊戦隊ゴーカイジャー 第38話 「夢を掴む力」
終盤を感じさせる決戦機グレートワルズで司令官出撃&圧倒的な戦力差で、バーソロミュー・くまマーベラスによりメンバーはアチコチに緊急避難。
前回もそうだけど、今回も終盤に向けて伏線回収+燃料投下な回でしたな。
細かいシーンがいちいちよかったです。
鳥とマーベラス。
ジョーとバリゾーグ。
ジョーのマーベラスへの独白。
アカレッドとマーベラス。
ガイとみんな。
みんなとマーベラス。
ワルズ・ギルとバリゾーグ。
そして
ワルズ・ギルとダマラス。
まぁ、ドラマ面ではいい塩梅の展開でしたな。
今後の展開に期待。
そして! ロボ最終系?のカンゼンゴーカイオー
tv asahi|テレビ朝日
ですが
前回のゴーオンのあの大いなる力、つかマッハルコンがなんであんな過剰なデザイン(前の炎神は一般車とかベースだったのに、急にF1マシン?)なのかと思ってましたが、ああいうことだったのですな。
馬鹿馬鹿しいくらいの左手が好みですw
あ、そしてすごくどうでもいいことなんですが
ゴーカイオーのスピード気になって、調べてみたw
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出典>tv asahi|テレビ朝日
カンゼンゴーカイオー(足にタイヤアリ)>700km/h
ゴーオンゴーカイオー(下半身がマッハルコン)>600km/h
ちなみに、マッハルコンは>マッハ1(マッハ1って1200km/hくらいらしい)
ハリケンゴーカイオー(忍者)>500km/h
ちなみに、風雷丸>500km/h
シンケンゴーカイオー(侍)>300km/h
ガオゴーカイオー(下半身がライオン)>450km/h
ちなみにガオライオン>400km/h
デカゴーカイオー(刑事)>450km/h
ちなみにパトストライカーは>500km/h
マジゴーカイオー(胸に竜)>マッハ1
ちなみにマジドラゴン>マッハ1
ゴーカイオー(ノーマル)>400 km/h
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感覚的には、空飛ぶやつ>タイヤで走るやつ>足で走るやつ>忍者>ノーマル>侍というところで違和感がないんだけど、忍者とパトカーが一緒なんですな。あと、ロボ形態になると、マジゴーカイオーが驚異的に早いですな。
合体先のスピードという点ではマジドラゴンと、マッハルコンは同じマッハ1なんですが、合体後の速度が、マジドラゴンは変わらないのに、マッハルコンがスピードダウンするのは、やはり「魔法の力(物理法則無視?)」と「機械の力(物理法則アリ?)」なのでしょうか?
あと合体前と後で「速度が上がる・下がる」ってのはどんな理屈なのかな?
ゴーオンゴーカイオーは、上にでかいのが乗っかるから遅くなるのはわかるんだけど
ガオゴーカイオーは、上に乗られて嬉しくなって早くなっちゃうんだろうか?
でも、まぁ、さして重要なハナシではないんですがね。
設定とか気になる方なのでw つい調べてしまいました。
そんなこんなですが、今後も期待です。
そして、いよいよ恨みの連鎖が続いて、いよいよパパ皇帝登場か?