血界戦線 4 ―拳客のエデン―
- 作者: 内藤泰弘
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/12/02
- メディア: コミック
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基本的に3巻と感想は変わらず。
>血界戦線(3) - 巻頭さん2
しかしながら、ただ毎回おんなじ感じ、
ではなく、
宿敵である「血界の眷属」がちらりと登場したり、主人公クラウス氏の生い立ちが垣間見えたり、薄皮をはぐように「世界」が見えてくるワクワク感がありますな。
そんで、やっぱそういう「それとなく、思わせぶりな台詞とか展開」ってのがやっぱ菊池秀行氏っぽい臭いもして、ニヤリとしたり。
うむ、また1巻から通して読んでみようかな〜。
そして、やっぱせんべい屋とか白い医師とか読んでみたくなった。