花のズボラ飯
- 作者: 久住昌之,水沢悦子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2010/12/20
- メディア: コミック
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うわさを聞きつけ嫁が購入。
女性に高評価とのことですが(と言いつつ、私も笑わせていただきましたがw)、この作品ご承知の方はご承知と思いますが、絵と設定は女性向きですが、展開は「かっこいいスキヤキ」〜「食の軍師」ラインのあれ以外の何者でもないモノ(駄洒落も含め)。
オヤジが言うと「セクハラ」なのに、イケメンが言うと「ジョーク」になるって解釈な感じなのかな?(違うか)とか思ったりw
一番笑ったのは
「張り切っちゃいそー テキサスチェンソー」という駄洒落。
読者の方に伝わっていればいいですがw
ともあれ、それらの感情は、オヤジの「にわかがはしゃぎやがって。こちとら前から好きで読んだぜ」的な古参ファンのやっかみ以外の何者でもないので(そのくせ今更読んでるw)、そういう感情はぽいっと捨てて、素直にバリエーションが増えたことと、人気が出てその手の作品がたくさん読めるチャンスが増えたことを喜び、続きを楽しみにしたいと思います。はい。