無双OROCHI2プレイ日記
- 出版社/メーカー: コーエーテクモゲームス
- 発売日: 2011/12/22
- メディア: Video Game
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大前提として「三国」「戦国」＋「オロチ」のたくさんのキャラが登場して、プレイできる側として面白いってのと、それぞれのキャラが会話して面白いってのと、史実じゃないまったくのオリジナルのオハナシなのでワクワクできて面白いという、3つの点で面白い。
さらに、今回は「かぐや」という仙女が「過去にさかのぼる技」を使えるので、やりこみすると、使えるキャラが増えるというのも「やらされてる感の軽減」に役立っておりますよ。でも、救う相手が黄忠だったり夏侯淵だったり雑賀孫市だったり、微妙に「圧倒的に救いたい！（救ってプレイヤーにしたい！）」って感じじゃないんだけどｗ 使えるキャラはコンプリートしたいので、やってます。
で、まぁオロチ全般に言えることですが3人一組で、誰かでプレイしている間は、残りの二人は体力と無双が回復する、って展開で、うまいことやれば、どんどん無双しながら入れ替わり立ち代り大量に敵を攻撃できるんで、気持ちいいです。
でも、無双シリーズ共通の「あるある」ですがｗ最初は「前にやってた無双の＜最強MAX感＞でやってうっかり死亡」が多発しました。
今は、そんな痛い経験から、途中セーブするようにして、リカバリきくようにしてますが。でも、やっぱりやられることが多いけど…。つか、今回「敵の無双」が、結構強力な気がする。卑弥呼には結構やられました…。まだ序盤だからかな？
でも、相変わらずの「お祭り展開」で馬鹿馬鹿しい感じで面白いし、後から新参者キャラが来ても、溜まっている経験値を振り分けられて、初プレイだけどレベル10からスタート、とかできるので、「なるべく全部のキャラを育てようかな」とか思えるし*4、面白いです。
あと「武器の福引（キャラ・レベル・属性全部ランダムで武器がアレコレあたる）」も、使ってないキャラのいい武器が出たりすると「じゃあ、そのキャラつかってみようかな」という気になったりして、なかなか心憎い演出です。
お話は中盤は越したくらいなのかな？（3章に入りました。）
この先も楽しみです。
