ヴィンランド・サガ(11)
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/01/23
- メディア: コミック
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きっかけの旦那のところのバカ息子は何かをしでかしそうとは思ってましたが、こんなに大きな役割だったとは。さらに火に油を注ぐトールギル。旦那さん、かわいそう(涙)。
で、トルフィンは、いったん「奴隷の身分に落ちた」ので、後は「怒り」きっかけで「実力行使」で、戦士としての立場復活?と思ってましたが、まさかこんな「対戦」という形で交じり合うのですな。
また、クヌートVSケティル一族が勃発なんだと思いますが、すごく戦力差はあるのかな?
トールギルや、蛇とか、トルフィンが活躍しそうなのはわかるけど、クヌートだって王様なんだからある程度の規模の軍は抱えているだろうし・・・。
ということで、いやな感じのきっかけですが、大きく分かれた二つの道が、また交じり合おうとしておりますゆえ、ドキワクがとまりませんな。