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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。また溜めたので、さくりと。

週刊少年ジャンプ/11号:ブリーチ/12号:ハイキュー!!
週刊ヤングマガジン/11号:センゴク 天正記/12号:新宿スワン
週刊少年チャンピオン/12号:範馬刃牙/13号:バイオハザード〜マルハワデザイア〜
週刊漫画ゴラク/3/2号:69デナシ/3/9号:ミナミの帝王


ブリーチ
勝手に「あっち」は世界観的に現代社会に近いノリなのかと思ってましたが、急に超未来でメカニカルでエバなw雰囲気で驚きました。
何をどうして「最終章」に仕立ててくるのか、お手並み拝見ってところですかね?



ハイキュー!!
新連載のバレーモノ。主人公には本来そのスポーツに有利とされる条件が欠けているけど、他に「有り余る才」があって、それを補う、という王道、ってことですな。
健太みたいに、背が伸びたらいいね。



センゴク 天正
切ないノウ。ただ「戦争=バトル!」ってだけじゃなく、こういうもの戦争なのだよな。地味で面白くないと感じたこともあったけど、終わってみれば今回のエピソードはなかなか読み応えがありました。



新宿スワン
ハード路線で決着へひた走る!?と思いきや、地下アイドルネタを引っ張るとは、もちっとネタがあるのですな。でも、面白そうだから静観。



範馬刃牙
こりゃひどい。さらに最新号でのあの「フリ」は「脱臼」とかそういうことなのかな? 親子喧嘩はいつまで続く?



バイオハザード〜マルハワデザイア〜
原作であるところの「ゲーム」を、一ミリもしていないので、よくわかりませんが、通常のパニックモノを超えるか否か? 静観かな?



69デナシ
まさかの「想い人が生きていた?」展開。北斗の拳で言うところの「修羅の国が突然登場」みたいな感じですが、面白くなればいい、というハナシなので、静観。



ミナミの帝王
この主人公が博打に強いかどうかは存じ上げないのですが、博打で正攻法で勝つのか、誰かがもうひと暴れするのか、展開は気になりますね。



ということで、イマイチのりきれないまま終了。