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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。
なんかもう最近忙しくて感想をあげられず&読んだけどいまいちで、だからってわざわざ否定的なこということもないな、っていうか、やっとできた時間を無双に割きすぎ! と思ってたら「マンガの感想をいうところ」じゃなくて、「飲酒メモ」になってましたw

週刊少年ジャンプ(15号):べるぜバブ
週刊ヤングマガジン(15号):なにわ友あれ
週刊少年チャンピオン(16号):クローバー
週刊漫画ゴラク(3/30号):私立極道高校2011


べるぜバブ
すごく好きなわけじゃないんだけど、安定して面白いという印象のこの作品。
キャラもワサワサいて、好きな構造なんです。
でもなんですごく好きにならないのかな?と、いまさらながら考えてみると・・・

「みんなキャラ立ちしてて面白い」

けど
「登場人物が<記号化された>ヤンキーすぎちゃって、たまに「真面目なバトル的展開(真面目な魔界系ネタも含む)」されても中途半端に感じてしまう」からかと思いました。

そう考えて、過去のエピソードを思い出してみると、みんなでネットゲーム?でケンカしてたときのハナシはすごく面白かったんだよなぁ。
なので、結論としては「真面目な展開」はしないで、みんなでぼんやり日々を過ごしてほしい、という希望w



なにわ友あれ
ヒロ&ゼンの大人の対応にびっくり。
でも、からかいたい気持ちもわからないではない。
そんで、「テツオ」の存在ですが、単なるライバルかなぁ、と思ってましたが、わざわざ旧トリーズンのあの2人を出してくるってことは、「ぐっさんの後継者?であるテツヤ」の「ライバル」ってことで、今後末永く対峙する存在になるんかな?とか思ったりしました。



クローバー
なんだか煮え切らないままに巻数を重ね、でも、ぼちぼち仲間が増えているなぁ、という印象。で、とうとうテレビドラマということで、巻頭さん。
でも、この自然体な感じが、いまどきの若者の求めるマンガなのかな? まぁ自然体とはいえ、ばしばし殴り合いしているわけですがw おっちゃんはわからんです。



私立極道高校2011
気がつけば今週は「広義のヤンキーマンガ大集合巻頭さん」でしたな。
ということで、最後はもはや<ひとつのジャンル>ともいえる「宮下御大の描く学園モノ」wです。

まぁ、コレは、本当に「こういうジャンル」なんで、これでいいのだと思います。

あと、スカイツリーは商標とっててつかえないから?スカイタワーってなってましたな。



ということで、今回はこのへんで・・・。