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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。またたまっちゃったので、小分け+さくりと。
週刊少年ジャンプ(24号):斉木楠雄のΨ難
週刊ヤングマガジン(24号):GREEN BLOOD
週刊少年チャンピオン(25号):バチバチBURST
斉木楠雄のΨ難
は、前に短期連載?であった超能力をネタにしたギャグマンガ。
前は学校を中心に描いておりましたが、今回は主人公の家庭も描く感じでフィールドが拡大。
で、基本的に「主人公=クールで突っ込み」「周囲=ぼんくらでボケ」という構造だったものが、より「ボケキャスト増」で笑いどころは増えた気がします。
でも、この人のギャグって、「笑い」っていうよりも「馬鹿にする/卑下する」ニュアンスが強いと感じてしまい、ちょっとノレないのでした。
グリーン・ブラッド
は、新章スタート。街での抗争を描く謀略的なオハナシから、ロードムービー的オハナシになるのかな?
つうことで、前のオハナシが描くのが「しがらみ=ドラマ」だとすれば、今回は「早撃ち=バトル」?
とりあえず静観。
バチバチBURST
バーストってw 次のシリーズはバーサクとか?w
とりあえず王虎が復帰して、因縁構造が再燃。まだ他のライバルたちは出てこないうちに、新弟子も絡んでいく模様。
それにしても、みんな強くなってインフレとか起きないのかな? それとも「格差が広がる」感じかな?
こちらも静観。
てなことで、まずはこの辺で。