ドリフターズ再読

ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)

ドリフターズ 1 (ヤングキングコミックス)

前に飲み会で若者(とはいえ30代)が絶賛(つか、話題のトーンとしては「早く次出ないかな?(切望)」だったがw)していたので。


やはり、島津豊久をはじめとする織田信長那須与一らのキャラ設定と、著名な彼らがゼロから「国獲り」を画策する展開がなんとも面白い。
ゼロから始めることで、改めて「個々の才能」が顕在化しているし、そもそも「彼らがいた時代・世界」でないから、「本質」がくっきりするし。

もちろん、敵キャラや、ほかの味方キャラの描き方や小ネタ(トゥラトゥラトゥラの掛け声とか)もニヤリとさせる内容で面白い。


そんなわけで、結局改めて「早く次出ないかな?(切望)」と思うのでした。