山賊ダイアリー（2）

山賊ダイアリー(2) (イブニングKC)

究極の肉好きは、肉屋さんか猟師さん、になるのかな？と思った。

好きな漫画家さんがツイッターで面白いといっていたので購入した1巻。
いわゆるオシゴトマンガ的な側面もありつつ、グルメマンガ*1的な面もあり、とても面白かったです。

そのベクトルを維持しつつ、スキルアップ＋ターゲット（獲物）拡大しているのが、この2巻。

相変わらずのいい感じのオシゴト苦労バナシに、先輩猟師の高スキルと対比させる主人公たちの切磋琢磨っぷりが面白いです。

そして、やはり、肉好きとして気になるのが「獲物を解体して食べる」というシーン。
なんか肉（つかホルモン）が好きで、いろんな部位を食べたり覚えたりしているもので、「うお！　何ソレ！　喰ってみたい！」というシーンが結構あるんだよな。
それに、前も述べましたが、エアライフル経験もちょっとあるし、下手じゃなかったと思うしｗ
もそんな意味で、すごく猟師に興味が出ている今日この頃です。

でも、そうそう猟師にはなれないし、いや、趣味的な感じでなってみる?とか、アラフォーにして、なりたい職業が出てきましたｗ　なれないけど。

*1:いわゆる高級な食べものであるグルメというよりは、食べ物全般を扱う意味での広義のグルメ、という意図です