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マンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。


対象雑誌減により、溜まっている感が圧倒的になく、どうにもサボり癖がついてますなw

週刊少年チャンピオン

34号:バーサスアース
35号:ラララライブ
36+37号:囚人リク



バーサスアース
侵略者VS人間、ってパターンの「敵は地球」ってバージョン。

まぁ、人間ろくなことしないし、当然ちゃ当然かな?と思い、あらすじは「ゲッター的グレンラガン的、<実は人間が最悪の生き物>バナシ」っぽい印象なんだけど、敵(というか敵である地球の尖兵)のビジュアルがなかなか面白いので、ちょいと期待。
でも、逆に人間を守る側の武器や防具がどうにも「普通の中二」の域を出ていない感じで残念。
あとは、あの主人公?の男の子がどんな変貌をしてくれるか、が、カギかな?



ラララライブ
けいおん!は知らないんだけど、そのブームの先にあるものなのか、全然別のものなのか、不明ですが、音楽好きとしてはあまりピンとこない感じ。



囚人リク
いよいよかかわる人間が増えてきて、本格的な「脱獄」を意識するようになってきたこのオハナシ。
無理を通すには、それなりの猛者たちの力も借りねばならぬ感じは心強くありつつも、同時にほころびが発生しやすくなるものだということも想像できるため、結局ドキドキしている。
脱獄モノって、もうハナシとして完成されている魅力的なコンテンツだよな、と改めて思うのでした(そういう意味ではコンゲームとか、怪盗モノもだけど)

てなことで、この辺で。


そして、
そろそろヤンマガとジャンプのお気に入り作品のコミックスを買わないといけないころあいかな?