ジャポニカの歩き方(2)〜(4)
- 作者: 西山優里子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/01/23
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最近都会の本屋さんにも行かなくなったし、地元の本屋さんのラインナップも万全じゃないし*1、買い忘れ対策として、シリーズの1冊を、あえてアマゾンで買って、アラームを出してもらうようにしようと思った+実行した第一弾です。
と、早速冒頭から寄り道しましたがw
このオハナシは、海外で大使館勤務をする若者と、その周囲の皆さんのオハナシ。
日本式の考え方や行動は、世界基準的には「甘い」ってのは、なんとなく知ってましたが、そのあたりを改めて確認できるオシゴトマンガです。
まぁ基本的には「新米主人公(か他の誰か)がミスするけど、みんなの協力でリカバリ」という王道パターン。
しかし、その「ミス」ってのが、「日本式の考え方・行動は甘い」ってのが軸なので、知識・感情的には主人公より、なので、けっこう感情移入しちゃう。なので、かなり「なるほどなー」って感じで楽しんでいます。
そして、オハナシが進むにつれ、単なる「新米が成長」ってハナシ以外に、「新米だけど、国際関係強化にの切り札になっちゃう情報をゲット?」的な要素*2も、加わって、ますます面白くなりそうです。
次は、買い逃さないように注意しようっと。