ハイサイ沖縄! だらりん旅 2日目:おきなわワールド

バスツアーの2箇所目。ちょいとテーマパーク的なトコロに導かれました。そして、シーサーがお出迎え。
シーサー!!! 鮮血のシャボンはないです。←違う。


ココには、鍾乳洞の玉泉洞や、ハブ博物公園があるんですが

鍾乳洞には興味がなく、ハブには大いに興味があったんだけど、ショーの時間にタイミングが合わず、ってことで、じゃあ入る意味無いねー、と泣く泣くスルー。



そして、旅行後に、改めてSEX*1読んでたら、女ユキとカホが会ってたのココじゃん!とか後になって気づいたり。今度来た時はじっくり攻略したいものだ…。



ということで、まずは無料のコーナーをぶらぶら。


建物の入り口には、昔の船のレプリカが鎮座。

後日行った博物館でも目にした沖縄スタイルの昔の船です。「目」が特徴なのです。



そして、無料のコーナーは、無料ながら、物販がこれでもか、と登場。物販通り過ぎないと、施設の奥に進めないんだものw この凶悪さはハニーハント以上です。

そして、オモシロのりものがあったので、悪のり撮影。ハングオンです。空気いす状態で、足はぷるぷる。


そして、あまり興味が無かったけど、いい塩梅で沖縄そばと大東寿司があったので食べてみることに。そして当然ビール*2も。コレはなんだか地元のイイプレミアムビールだそうです。どれも美味しかった。

ちなみにココ沖縄そば自慢 なんと屋 - 沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット、おきなわワールド



飯を食ってさらに奥へ移動します。



物販のひとつにこんなものが!!


ハブ酒!! 芋洗いならぬ、ハブ洗い。いろいろあれこれ思ってしまう、インパクトのある絵です。


すごい有名なのもあるみたい。意図的に、目が合うように設置されているとい思われ。



ということで、奥は有料体験コンテンツがあれこれあったようで、いろいろ工芸が楽しめる「王国*3」がありました。
興味は無いんですが、入場料払ったし、ひやかし程度に覗くくらいでしたが。

でも、エリア全体は観光スポットということもあり、やっぱ過剰に演出されているであろうと思われる(でもコレは邪推で、単なる自然な風景なのかもしれないけど)、なんか沖縄テイストの多幸感につつまれる感じ。


池の魚も、黒くて派手じゃないけど、沖縄の魚だから、2割り増しくらいでかわいく見えるw



そして、施設内にあった家。やはり屋根にはシーサーがいるのです。
おれの精神テンションは今! 貧民時代に戻っているッ!←しつこい?

てけとーに見学して、バスに戻る時間が近づいてきたので、来た道を戻ります。


あとは、コレは自然の偶然で、演出じゃないよなー、と思ったのは、じゃれあう蝶!

ひらひらふらふら、楽しげでした。いいなあ、蝶。



そして、もうぼちぼち引き上げーって時に発見した四角いシーサー。
初日からのアチコチ焼き物やらシーサーやら見学の際に、かなり、この「四角いシーサー」を見ていて、コレはどういう風に使う(配置・設置する)のかと思ってたけど、こんな按配に壁に張り付けたりするのね、と納得しました。ナイスよナイス ヴェエエリィイイナイス シーザーちゃん←もう、これで最後w


てなわけで、つづく。

*1:コレね 

Sex 6 (ヤングサンデーコミックス)

Sex 6 (ヤングサンデーコミックス)

*2:名前は、ニへデビールで、呑んだのは「ハードタイプ」。比べてないから、何がハードかはわからなかった。

*3:沖縄の工芸 - 沖縄の魅力のすべてが一堂にそろう沖縄屈指の観光スポット、おきなわワールド