ハイサイ沖縄! だらりん旅 4日目:福州園(前半)

ちょっと間が開きましたが、沖縄旅行記再開。
今回の目的地はこちら →福州園・Fukusyu-en


駅は県庁前駅。御成橋を渡ってすたすた。

まーっすぐ行くと、沖縄なのに、中華の空気。

でもやっぱ、ちょっと遠い感じで、暑くてジュースを飲みますが、自販機は沖縄の味。いうほどゴーヤっぽくなく飲みやすかったです。個人的にはもちっと苦くてもよかったけど。

そして、飲み物の自販機の横に、鯉のえさの自販機も。入場料が無料だから、間接的入場料というか、そういう気分だったのと、鯉にえさをあげるのも楽しいかな、と思って購入。これが大正解!


えさを売っているだけあって、園内には池が。

そして! ココの子達は、貪欲ゥ!貪欲ゥ!なのです! えさをやる手にも、「不公平がないように!」と責任感を感じます。

あまりのオーディエンスの反応っぷりに、もう、救世主気分。

魚たちが暴れていると、事情を察知した亀たちも遠くからやってくるのですw


そんな感じで、ひとしきり救世主気分を楽しんだら、また奥へ。



カメラに詳しくないし、ましてや植物とか撮ろうという気持ちも少ないんですが、面白い形なので、思わずパチリ。

さらにパチリ。


そして、驚くことに、貪欲な彼らは、おそらく足音を聞いて、我々の後をぞろぞろついてくるじゃあ、あーりませんか!(古いかね?)

魚に対して使う擬音じゃないかもしれないけど、ホントに、ぞろぞろ、来るのよ。


しかし、えさはもう無いんで、再び庭園楽しみモード。


亀? あ、これはひょっとして玄武? いいねぇ、そういうの好き好き!

君は、朱雀だね。うんうん。こう来たらあ!

と思いきや


君は、青竜じゃ、、、ないね。麒麟

さらに、、、ええと、くちばしの折れた鶴?

ちゅうことは、さっき玄武だと思ってたのは、単なる亀? とか、自分の知識の無さを実感。
この4匹って、どんなカルテット名なのかな?


後半へつづく。