ハイサイ沖縄! だらりん旅 最終日:沖縄県立博物館

沖縄最終日の目的地はこちら!
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)


なにはともあれ、まずは朝飯ってことで、記録きろく。
好きなうどんに温玉、サラダ。さらに名産のパイナッポー&ジュースに、アメリカ風なホットドッグ的なナニに、揚げ物に魚に、豚しゃぶに、アレコレ。ついつい欲張ってしまう。

そんな最後の朝食に別れえお惜しみながら、一路、沖縄県立博物館へ!



そして、お世話になったホテル。ウォーキング好き+車に乗らない、うちの夫婦にはヨイホテルでしたよ。ありがとう。


そんで、ホテルのサービスで空港まで荷物を持って行ってくれるやつ。身軽でいたいので、活用させていただきました。便利便利。


最終日なんで、今までスルーしてた街のお知らせも、急にもったいなくなってパチリ。
ユタ的なご職業がちゃんと成立している証。おれも相談してみたらよかった、と今思う。


これは、旅行中、あちこちで見かけて気になってなんだけど(全体というよりは極イチブ)、やっぱ最終日だし、ってことで撮影。
きっと、彼は、よその星とのナニがアレしている超グローバルな出自な気がする。あるいは河合星矢の一族。



ゆいレールの町並み。この景色ともしばらくお別れ。


そして、目的地であるおもろまち駅のモザイク。

ホテルの部屋で、行き先を嫁に聞き、思わず、おもろーと、いったけど、スルーされました。
さんどー!! ←浦安鉄筋家族に出てくる風の擬音読みで


駅から歩く途中、何の建物かわからんかったけど、沖縄ぽかった。


そして、目的地の沖縄県立博物館に到着(美術館と併設)
外見は要塞チック。裏手にあるプールが割れてロボットが出てきそうな雰囲気。


近寄ってみても要塞チック。危険が近づくと無数の小窓が開いてレーザー迎撃されそうな印象。


てなわけで、敷地内に。


入り口に民家の再現?移築?があります。要塞の中に民家、というアンマッチ感があるけど、強い日差しが全部を中和している気がする。


そして、博物館内は写真撮ってもいいエリアとそうじゃないエリアがありました。
ココは、入り口すぐの写真撮っていいエリア。床に沖縄の生き物たちがジオラマ風に配置されています。



そして、館内は沖縄の歴史を、地層的なあたりの超昔から、現代まで余すところ無く伝えます。

昨今いろいろアレな話題でも注目される沖縄ですが、その背景をしっかり学べました。

あと、ココで知ったのは、前に紹介した牧志駅のでっかいシーサーはヤチムン最大のシーサーだったようです。勉強になりました。


そして! 前に述べたお盆に出回る、あの世のお金を発見!

スーパーで見落としてたけど、コレがお金だったのか! 見たけど件のお金だと思わなかった。


そして、固有種の動物たちが紹介されているエリア。
ヤンバルクイナの泣き声は、某ココ☆ナツ風なようです。


帰り道、ミュージアムショップでアレコレ見たりしながら撤退。

そして、隣のエリアでは、観光客用に、沖縄の民族衣装を着れるサービスがあるらしく、着飾った女性が民家で撮影なぞしております。これはよい活用法ですな。


てなわけで、博物館を引き上げ、沖縄旅行は最終回へ。


つづく。