最近の巻頭さん

ブログタイトルコンテンツなのに、ぜんぜん更新してない。ちゅうことで、とりあえず年内の分を。
そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

掲載時の感想から今現在までハナシが進行しちゃったり重複したりているけど、まとめて「今」の感想としてどべべと、参ります。


週刊少年チャンピオン

52号:あまねあたためる
オレはダメだこりゃ。


53号:バーサスアース
いまいち速度が上がらない+盛り上がらない。みんなまじめすぎるから?トリッキーなサブキャラが必要か? つか、敵側の「翻訳係」も出てこないと! と思います。


1号:聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
アニメ見てないけど、そこにつなげるためのあのエピソードなのかな。
ぶつ切れすぎてよくわからんです…。


2+3号:囚人リク
脱獄するのも大変なのに、看守の妨害まできて、もう大変。
一方で、レノマの組織も大活躍。心理戦も交えた孤独な戦いからの、組織力を使った総力戦というアクセントもいい感じ。
「看守の妨害は、まあ、防ぐよね」と大筋では思いつつ、クライムモノの定番である「うまくいくはずが些細なことからトラブル」って演出も相当いい感じでドキドキします。面白い。


4+5号:弱虫ペダル
巻島の突然の退部+次世代開始。
喪失感を演出するための、外伝は巻島から、ということだったのかな? どうせ引退+いずれ卒業だからいいじゃん、と思う私はドライすぎるのか?(あ、単に年取って鈍感になっただけかw)
ともあれ、侮れない存在になった新執行部はいい感じですね(実際にいっぱい練習したからってそんなすぐに全国レベルになるとは思わんけど、まぁしょうがない)。
そんな先輩二人の活躍も今後ありつつ、新入生(多分、生意気なやつとエリートとか)も来るだろうから、新体制も楽しみです。

あと、弱虫ペダルの舞台はテニプリ化を狙ってるのかな? そして、荒北の役者さんはメイク効果もあるだろうけど、すごい似てるw


てなことで、今年の巻頭さんはこの辺で。