暗殺教室(2)
- 作者: 松井優征
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/12/28
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 216回
- この商品を含むブログ (57件) を見る
お年玉狙いか?という連続刊行。でも、面白いから、うれしいです。
で、オハナシですが、読者は全部アレコレわかってるから、学校のE組以外のやつらはすごく嫌なやつらだなあ、と思うし、最後に「仮に殺せんせーがE組の誰かに殺されて、E組が評価される瞬間」がきたとしたときの、ほかのやつらの顔は見てみたい。
(でも、同時に、せんせー、殺されないでー、あと地球も壊さないでー、と思うけどw)
校長先生も、結構曲者だし、だんだん焦点が「殺せんせーを殺す」っていう本来の目的から「E組がんばって!」ってなってきてるんだよな。まあ、それがモノガタリの決着の際に、何がしかの感動につながるんだと思うけど。
ともあれ、卒業までの時間をいち読者として楽しみたいと思います。
はやく続き読みたい。