ゲート ―自衛隊彼の地にて、斯く戦えり(2)

自衛隊を擁する現実世界」VS「竜やエルフや猫耳もいちゃうファンタジー世界」のマンガ化作品、2巻め。


彼我の戦力差において*1、おおよそ予想通りの展開なわけですが、「政争」的側面が面白くなってきましたな。
さらに、原作である本の巻数を見るに、このままあっさり済むはずも無さそうだし。

それにしても、原作の世界観と、竿尾氏の絵というか作風が、本当にマッチしていますな。続きが楽しみです。
つか、原作を買っちゃいそうで*2怖い。

*1:なんか、こういう言い方をしたくなったw

*2:オハナシはオハナシで、竿尾氏の筆はソレはソレ、と考えている自分もいて、別モンとして楽しめるのでは?と思っています