七つの大罪(1)

七つの大罪(1) (講談社コミックス)

七つの大罪(1) (講談社コミックス)

鈴木央センセイのファンタジーモノ。超人的なバトルの応酬は面白いですな。


てなわけで、オハナシは、タイトルにもなっている「七つの大罪」と「ブリタニア王国」の対立構造。
七つの大罪」ってのは悪者っぽい感じですが、実はさにあらず、って感じでモノガタリは進み、
実は「冴えない居酒屋のワカモノ店主」が、その頭目で超凄腕、という展開。


金剛番長に劣らない荒唐無稽な超人っぷりの凄腕主人公に、さらに6人もいるとなると、期待が高まります。


しかし、鈴木センセイは相変わらず面白いなあ。