サボった分一気放出SP

ブログタイトルコンテンツなのに、2ヵ月半さぼった、そんなマンガ週刊誌の巻頭マンガだけをピックアップした、サラリーマンのマンガ感想文「巻頭さん」です。


そんなこんなで、いろいろ思うところアリ、対象雑誌が一誌になりました。

掲載時の感想から今現在までハナシが進行しちゃったり重複したりているけど、まとめて「今」の感想としてどべべと、参ります。


週刊少年チャンピオン

6号:侵略! イカ

本当に美味しそうな食材サンプルってあるよね。
そして、たまにテレビのバラエティとかで、アレの作ってるところをやってるけど、1回でいいからアレ作ってみたい。
ワークショップ的なモノはないんだろうか?

と思ったらあった、けど、もう古いね。
元祖食品サンプル屋
更新されていないということは、人気がなかったか、パワーがかかったか…。
でも、やってみたーい!



7号:バチバチ BURST

廃業ってのは、ないよな、と思いつつも、心配だったこの案件。
ふと、橋本を思いつつ、やはり「継続」ってことで安堵。
しかし、鯉太郎に続いて、常松も敗退したということは、話の軸は王虎になり、「みんなでリベンジ」が主軸になるのかな?
とはいえ、相撲マンガですので、いろんな力士が絡み合うのが醍醐味なので、ほかの組み合わせも楽しみにしたいと思います。



8、15号:囚人リク

炊場編も、コンゲーム的な応酬の末の結末で、予想外の「刑務所外の争い*1」もあって、世界が広がった感じもしたし、面白かったです。
で、その次は?ってことで、その「刑務所外=社会」も軸になりつつ進んでいるのが最新のあたり。
展開的には、最後に「鬼道院が周りに裏切られて、反省して、自決」とか、「反省しているんだけど、必要悪だ、と開き直ってるところをリクの手を汚すわけには行かないと、レノマの手で…」とか、とか、とか、とか、いくつかのド定番の想像を、ついしてしまうんですが、どうなるのかな?



9号:実は私は

なんだか好きなんです。コレ。
ぶっちゃけ、この前の「さくら某」は、好みではなかったですが、これはコメディタッチで男子主人公も愛せるキャラだし、女子(吸血鬼も宇宙人)もキマジメで面白い。
でも、なんとなく想像するに、こういう「異人がクラスメート」って、いわゆるラノベ的な世界ではスタンダードなのかな?とも思うので*2、ほかの皆さんはどう思ってるかわからんけど、地味に見守りたいと思います。



10号:毎度! 浦安鉄筋家族
浦安市民最強を決める格闘技大会」的な感じの、大鉄と順子のなれ初め。いったいどんな?と思っても「浦安市民最強を決める格闘技大会」的なアレなので、推して知るべしw
ともあれ、お疲れ様です! まだまだ続きを読ませてくださいませ!



11号:真・餓狼伝
コレは、どっちから、どんな感じで成立することになったんですかね? いずれにせよ、様子見の域を出ない…。


12号:サクラノ嵐
さらにヤンキーモノ追加。線に不安定さや違和感を感じるものの、不快じゃなくて、不思議な感じ。
シュガーレスみたいな群像劇ではなく、かといってクローバーみたいな生活と喧嘩半々みたいな感じでもなく、キューピーみたいな個性の強い最強キャラという構成なので、何をどんな風に見せてくれるのか、ちょっと観察って感じです。



13号:名探偵マーニー
「少し不思議」な感じの事件を扱うこの作品も、なんと「宿敵」っぽいキャラが登場?
とはいえ、その後の展開を見ていると、「ルパンと銭形」みたいに始終絡む感じでもなく、「コナンとキッド」とかそういう頻度なのかな? でも、確実に「犯罪者」だし、日ごろの案件とは、犯罪度合いが違うので、気をつけていただきたいものです。



14号:弱虫ペダル
優勝からの、「ッショ」先輩の留学と、2年生のレベルアップ、そしてノッポのライバルと、新体制に向けてアレコレあっての進行ですが、今週号で、こっちにもデカいのが登場しましたね。新布陣での試合(そしてコンバート?)も楽しみです。
あと、巻頭の付録のアニメ絵のポスターを見ていて、ジャージの股間部分の描き方が、多分実際のモノがそういう風なんだろうけど、なんか、違和感w



てなわけで、サボった分の巻頭さん、コメントでした…。

*1:そして、ちょっと急だったR・田中一郎参戦

*2:オールドスクールなマンガでいうなら、うる星やつら、とか?