ドキッ! おっさんだらけの台北旅行 1日めのその4

台湾の夜で、おっさんたちは! の巻。


おっさんの一人の知人が台北でお店をしているということで*1、その方とお食事をすることに。

再び夜の街に向かいますが、とおりはネオンがきらきらしてて

ライトアップもされてて、本当にきれい。

電飾をしだしたのは今年から、ということですが。LEDとかの効果なんですかね?


そして、案内された店では、さすが現地の方、ということで、普通の食事のお店なんだけど、おつまみ系メニューとか、裏メニューとかを注文。一風変わった台湾料理を振舞われご満悦。やはり、日本語が通じるお店が多いとはいえ、現地のコトもコトバもわかっている人がいると頼もしいですな。

そんなこんなで、2件目は日本語がばっちり通じるカラオケスナックw その界隈自体が日本人相手にアレコレしているエリアのようで、新宿の奥のほうなイメージ。台北まできてカラオケスナック行かんでも、と思いますが、まあ、案内されたしご愛嬌でw


で、そこで目にしたのが「多分裕福なリタイア☆シニア」のご一行。
ホステスさんとデュエットなんかしたり、テレサ・テンを歌ってもらったりと、いい生活してますなあ、という感じ。
やっぱいるところにはいるのね。金持ち爺さん。


で、付き合いもそこそこにお別れして、おっさんたち、ホテルに戻って、部屋呑みですw

なんだか、サークルの部室で飲んでいるような、そんな感じで地元ビールをいただきつつ

これまた、新しいおもちゃを買って自慢する子供のように、おっさんが携帯のDJアプリをw

写真を見ればおわかりかと思いますが、「え、なに、それ?」「見せて見せて」的にいいとししたおっさんたちが携帯を凝視。
かくいう私も写真を撮っているわけですが。


そんなこんなで、部屋のみで音楽を聞きつつ聞かせつつ、台北の夜は更けるのでした。



2日めの、朝食は大王の味、につづく。

*1:それで、そのおっさんは台湾にたまに来て、詳しかったりする