ドキッ! おっさんだらけの台北旅行 3日め・最終日
悪あがき! 最終日も観光するぜ!の巻
いよいよ最終日、チェックアウト前に、みんなで、前の日の朝に行ったお店「世界豆漿大王」に行くことに。
前の日の反省もありますので、今回私が頼んだのはクレープと呼ばれる薄いお好み焼きにねぎ・卵などを巻いた焼き物に、冷たくて甘い豆乳。モノは美味しかったけど、量が少なかった…。もう1品頼んでもよかったかな?そして豆乳はすごく美味しかった。次行くことがあったら、絶対コレを頼もうと思いましたよ。
おっさんたちも思い思いのモノを頼みます。ちょいちょい分けあったけど、やっぱスタンダードな食べものが一番美味しかった気がするw
そんで、関東組と関西組は、それぞれ飛行機の時間が異なるんで、ココでお別れ。
つか、関西組のおっさんの一人は、3時間マッサージを受けるということで、マッサージ屋さんへ。
マッサージに縁のない自分としては3時間もヒトにカラダをアレコレされるのは、むしろ疲れるんじゃないかと思うけど、好きな人には超至福の3時間なんでしょうなあ。
↓いろいろメニューあるのね。
そんで、私を含む関東勢2名は一緒に行動。ちと、新幹線見てみる?なんてことで、首謀者おっさんに連れられて、地下鉄の駅に向かいます。そのとき、関西勢の一人である旅人おっさんも一緒に地下鉄へ。彼の旅行の基本パターンの1つであるという「電車乗ってとにかく終点へいく」にのっとり、淡水に行きました。
淡水(2009年版) | 台湾観光-台北ナビ
あとで聞いてみたら、すごくよかった、とのことなので、また台湾に来ることがあったら、行ってみたいなあ。
数年前に初めて台北にシゴトできたときに、よく使っていたので、緊張はせず。
そして、街行くバスの行き先でもよく見た「板橋」、そして、なじみの「府中」w
三重もありました。
で、新幹線の出ている駅に来たものの、どうしてよいかわからず、券売機をアレコレ見て悩む。ココで同行のおっさんの意欲がすばらしく、アレコレ思案することに。
ちなみに、ココでの子供料金は「年齢」ではなく「身長」が基準の様子。
たしかに、一発でわかるから、揉めなさそうだよな。
そんなこんなで、いったん駅への入場券を買ってみた。
帰国後調べてみたら、「月台」は「プラットホーム」ってことらしい。「入場」じゃなく「ホームにはいける」というニュアンスなのね。
しかし、新幹線の乗り場には入れない! 駅員さんに聞いてみたら、どうやら見たいなら、一番手前の駅まで買って乗ってください、的なことをいわれる(ニュアンスで、そう感じたw)
そこで!
新幹線の隣の駅である板橋までのチケットを購入!!!
35元?だから約110円! 安い! 安いんだから、悩むより乗っちゃったほうが正解だったね。
そして、搭乗!! ドン
さすが日本のを輸出しているだけあって、街並み以上に「既視感」がすごいw
でも、新幹線はずーっと地中で、さらに乗ってる時間は6分ほどw
あっという間に板橋についてしまいました。でも、あの空間に110円でいれるなら、安いよね。
そして、板橋駅に着いたものの、新幹線に乗ること自体が目的だったので、あてもなくぶらぶら。
本当にすることもないので、そのまま、また新幹線で戻ってきましたw
そののち、今回のツアーの首謀者であるおっさんが大好きな、初日の集合場所であったお店へ再びw
小上海[シャオシャンハイ] | 台湾グルメ・レストラン-台北ナビ
ココでまたショウロンポーやら肉やらをむさぼるのでした。
そして、今回は小皿料理にも挑戦。これも美味しかったです。
そんなこんなで、最後の最後まで台北を堪能し空港へ。
空港には疲れた感じのパンダがお出迎えw
そして、本当に最後の最後まで飲み食いをやめず、空港でもビール。
アニメ声の日本語が上手なおねえちゃんが接客してくれました。
そして、いよいよコレに乗って帰らないといけないのね、と思うとさびしい限りですが、台北を後にします。
そして、気づけば成田着。
おっさんだらけの台北旅行は、コレにて終了、なのでした。
でも、なんだか、おっさんメンバー増やして拡大化・定例化させる目論見もあるらしいので、興味のある仲間内のおっさんは、ご連絡くださいませ。
あと、小ネタを寄せ集めた番外編もやるつもりです。
では股。