地球戦争(1)
- 作者: 小原愼司
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/03/29
- メディア: 単行本
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とはいえ、個人的にも原作にも興味があったのです。というのは、多分原作をちゃんと読んだことなくて、思い出すに…最初は「少年少女向けのSF大全」的なモノで「宇宙戦争」を読んで、そのあとおっさんになってからトリポッド*1読んで、そのあとトムクルーズの映画観て、ってことで、やっぱ、本家は読んでない感じだねw
ちゅうことで、この地球戦争が、インスパイア元?の宇宙戦争にどれほど似ているのかわかりませんが、いずれにせよ全作品に共通するのは「圧倒的に敵が強い」ってこと。
でも、船外活動できる敵のヒトガタ端末?もいるんで、原作のような結末はなさそうなので、「退治のロジック」も気になります。さらに、この作品の場合は、「主人公である少年少女の成長」ってのも、テーマになるんじゃないかと思う感じなので、その両方に期待です。