亜人(1)
- 作者: 桜井画門,三浦追儺
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/03/07
- メディア: コミック
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凄く端的に言うと「逃走劇(リアル鬼ごっこあるいは逃走中)」で「死を軽視した演出」で「スタンドモノ」で「ゾンビモノ」ってことでよいかな?
どういう展開になると、どういうハッピーがあるのか、ってのがわからないんですが、とりあえず「国家」も「ゲリラみたいな存在」も怪しさ満点で、面白そう。主人公の自意識も、変化しつつあるみたいだし。
でも、一方で「不死身(正確には、すぐ生き返る)」で1回生き返ると「その前に生きていたときの怪我が回復する」って、なんか、ちょっと不思議。というか腑に落ちないw 「不死身」や「スタンド」が腑に落ちて、<その辺>が「腑に落ちない」ってのも変なハナシですがw その辺の説明も入るのかな?
ちょっと2巻も読んでみようと思います。はい。