シャーマンキングFLOWERS(3)

ややスケールダウン感の否めないマンキン続編。とはいえ、旧キャラや新キャラが出てくるのは嬉しいわけで…


そんなわけで、親族争いの影には、目下敵とされる謎の勢力の影が。

そして、花の出生の秘密、と両親叔父も登場し、ちょっとスケールダウン感が払拭されたか?

さらには、花の新能力も開陳で、ル・ヴォワール的な感じで、これまたちょいと感慨深い。


果たして、「前作回顧」を肴に、ちょいちょい盛り上がる作品になるのか
それとも、「前作を踏み台」に、ぐぐっと盛り上がる作品になるのか
これからが分岐点かな?