SKET DANCE(32)
- 作者: 篠原健太
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/08/02
- メディア: コミック
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もう、結構前からキャラの各個撃破で「畳みに来ている」感はありありでしたが、最終巻では「全員活躍」のいいオハナシ。
「問題」の種明かしは、ちと今更感もありますが、主役は「みんな」なんで、「問題」の着火ポイントはどうでもよいか。
つか、なんだろね、歳食って涙腺がゆるくなったのもあるし、最初読んだときに酒呑んでたのもあるんですが、もう、最初の表紙めくったところのタクトのカット見て、もう、じわっとw ←ダメなオッサンだな、おい。
あとは、もう説明は要りませんね。
ちゅうことで、いいオハナシをありがとうございました。
最初のころは微妙でしたが、今個性を発揮している魅力的なキャラが増えてきたあたりから好きになって、ジャンプを買うのをやめても読みたいと思い、単行本で追いました。いやあ、今までも丁寧にアレコレ描いていた作品だったので、最後も丁寧に描いていて、すごくよかったです。
そして、お疲れ様でした。